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劇と暮らし特別セミナー3『芝居が立ち上がるまで。2』

Description

舞台演出家・板垣恭一による、社会人向け演劇セミナー第3弾!
そしていよいよ第1フェーズの最終章!!

『芝居が立ち上がるまで。2』


条件は一緒でも、プロセスによって結果は変わる。



同じ役を違う役者が演じるとどう変わるのか?

第3弾は、2組の男女に同一役を演じてもらい、

それぞれの役者の個性による「芝居」の変化にフォーカスします。


舞台公演は生身の人間がリアルタイムで演じているが故に、同じ作品、同じメンバーで公演を行ったとしても、厳密には1回たりとも同じ公演は存在しません。たった一人のほんの少しの間やタイミングの変化は、言葉や行動でキャッチボールを行う他の役者たちに大小の影響を与え、最終的には総体としての見え方が変わって来ることがあります。


第3弾では、この事実にフォーカスするために、2組の男女の演者にそれぞれ同じ役を演じて貰います。台本に指定されている台詞が一緒で、演出家から伝わるコンセプトさえ同じなのに、受け取り方や演じ手の違いによってどんな変化が生じるのか? 組織に目を向けると、チームメンバーが変わったことで、そのチーム全体に変化が起こることに似ているかも知れません。 絶対的な答えではなく、それぞれの個性の融合によって導かれる結果の違いを感じてみてください。




~前回までの振り返り~

第1弾では、“行動からその人の目的や感情を知る”ということを解説。

舞台演出家・板垣恭一さんを招いてのシリーズ第一弾(2017103日開催)では、演劇と日常生活の重なりを中心にセミナーを実施し、特に誰かの行動を見て、そこから目的・感情・出来事・関係性を逆算するプロセスはビジネスだけでなく日常的な人間関係でも、相手の気持ちや願望に気づいてリアクションをする上で非常に役に立つ情報になったと頷かれている方が多くいらっしゃいました。




第2弾では、現役の女優3人が、演出家と物語を紡ぐ過程を実演。

どんな演劇にも「台本」という設計図があります。その設計図の意図をどのようにして具現化し何を伝えるべきかを考えるために、様々なセクションー例えば舞台装置、照明、衣裳、小道具、音響などの専門家が集まって知恵を絞ります。 2弾『芝居が立ち上がるまで。』では、俳優各々が自分の役をどう理解し受け手に伝えるための工夫をしていくのか、そして演出家は俳優たちのリーダーとしてどう方向を示し纏め上げていくのかを、実演を交えてお伝えしました。 本読みから1回目、2回目とディスカッションを重ねる度に生まれる演技の変化にセミナー参加者の皆様からは「開眼的なことの連続でした」「人の関連性について全てのことに応用できるロジック!」「一つ一つの動きに目的があることを実感した」「ビジネス的視点で参加したが、ちょっと感動した」などのコメントをいただき、セミナーの場にとてつもない集中力を感じられる回となりました。







講師:板垣恭一

日大芸術学部演劇学科、第三舞台を経てフリーの演出家に。演技講師、映像ディレクターとしても活動。日本劇団協議会・『日本の劇』戯曲賞の最終選考委員を務める。ストレートもミュージカルも多くの作品に携わり、大劇場作品や若手公演の演出での手腕も高く評価される。近年の演出作に『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』(訳詞)、『In This House~最後の夜、最初の朝~』(訳詞)、『カラフル』(脚本・作詞)、『ゆく年く・る年冬の陣 師走明治座時代劇祭』(構成)、『あさひなぐ』(脚本)、『グーテンバーグ!ザ・ミュージカル』(訳詞)、『フランケンシュタイン』(潤色)など。



染谷洸太

東京都出身。大学卒業まで18年間サッカーを続け、プロテストを受験するも怪我で断念。 その後俳優を志し、東宝ミュージカルアカデミー5期卒業。ロックからバラードまで幅広いジャンルを力強く歌いこなす。 現在ミュージカルを中心に、ストレートプレイ、ライブ等、活動の幅を広げている。これまでの出演作は「ミス・サイゴン」、「ラブ・ネバー・ダイ」、「bare」、「シャーロック・ホームズ2」、「ひめゆり」、「BEFORE AFTER」「レ・ミゼラブル」「デパート!」等。今後の出演予定は「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」(演出:板垣恭一)、「レ・ミゼラブル」。



和田清香

沖縄県出身。11歳の頃に沖縄アクターズスクールオーディションにてグランプリを受賞、B.B.WAVESのメインメンバーとして活躍後、舞台を中心に活動中。 主な出演作 《舞台》音楽劇『あかい壁の家』、韓国現代戯曲ドラマリーディング『木蘭姉さん』、ミュージカルでは『H12』『手紙』『アップルツリー』『レ・ミゼラブル』『ツクリバナシ』他。 TV・映画》テレビ朝日 土曜ワイド劇場『100の資格を持つ女10CX連続ドラマ『福家警部補の挨拶』AKB ShortshortsProject映画『9つの窓』他。現在『東京ディズニーリゾート35周年"HappiestCelebration!"イン・コンサート』に出演中。



入来茉里

1990216日生まれ。鹿児島県出身。 2007年に第32回ホリプロタレントスカウトキャラバン審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。 主な出演作品は、フジテレビドラマ「ラッキーセブン」、TBSドラマ「タンブリング」、映画「トリハダ」「ライヴ」「のぞきめ」、舞台「Endless SHOCK」「黒薔薇アリス」「アンフェアな月」、ミュージカル「ピーター・パン」など。



木場允視

東京都出身。2008年『i/c(アイ・シー)』で初舞台を踏む。 2011年文学座研究所入所(51期)。2016年に文学座座員となり現在に至る。 主な舞台出演作品には『カッコーの巣の上で』『ドリアン・グレイの肖像』『桜の園』『マクベス』『メカニズム作戦』『愛の眼鏡は色ガラス』などがある。 その他『信長協奏曲』(TV)『スカブロ』(映画)『シブちゃん』(ラジオドラマ)など様々な分野で活躍中。現在『黄桜 呑「あなたとリッチ」篇』に出演中。




『劇と暮らし』とは?


2017年初春、都心の空間を何かしら文化的なことに活用できないかと模索していた株式会社三井不動産ビルマネジメントと、演劇という文化がもっと世の中に役立つための仕組みを作れないかと模索していたconSept LLCによって、演劇や演劇のメソッドを通して心と体を整えたり、暮らしを豊かにするための様々なアプローチを考え、実践して行くことを目的として『劇と暮らし』プロジェクトはスター トしました。


「演劇を見たことはありますか?」と種々のビジネス交流会やセミナーなどで知り合った方々に質問をしてみると、見事にほとんどの方から触れたことがないという答えが返ってきます。 中には「12度は」と言われる方もいますが、どんなシチュエーションで体験したのだろうと訪ねてみると、「よく覚えていないけど知人の知人が...」とか「行きつけの居酒屋でバイトしてる子が役者を目指してて」という場合が多いようです。もちろん芸能人の誰かのファンであることからご覧になる方もいらっしゃいます。


演劇は映画やコンサート同様、娯楽であったりアートであったりと、趣味として観るものの一つでもあ りますが、一方でローマの時代から、その時代と社会を再現し(もしくはシミュレートし)楽しむものと言われるほど、演劇には我々の生活に密接している要素が詰まっているのです。 ドイツやイギリスなどヨーロッパではその発展形として演劇の要素が地域活動や教育活動にも盛り込まれており、人の行動、心理、関係性などについて観察し掘り下げられている一つの学問でもあります。


そんな演劇の考え方や方法論の一部を活用して、特に社会人の方々に、自分自身の頭と心と体と向き合 っていただきながら、同時に上司や部下、同僚、家族、友人など様々な状況での人との関わり方について直感的に体感していただくことで、日々の暮らしのヒントや活力を得ることに少しでも貢献できれば という思いと同時に、普段演劇に触れる機会が少ない社会人の方々に「演劇」をほんのり感じて体感していただく機会になればという思いを込めて活動を続けています。

Wed Jun 6, 2018
7:00 PM - 9:30 PM JST
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Venue
Tickets
参加券 SOLD OUT ¥2,500
Venue Address
千代田区 霞ケ関3-2-5霞が関ビルディング 1 階 Japan
Organizer
劇と暮らし
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